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履歴・業績 T.著書 U.原著 V.症例報告 W.古典研究 X.総説・概説・講義論文
牧角 和宏(まきずみ かずひろ)
昭和59年鹿児島大学医学部卒業
昭和59年九州大学第一内科入局
昭和59年6月〜昭和60年5月 大分医科大学内科第一(内分泌・循環器・肝臓)研修医
昭和60年6月〜同11月 九州大学第一内科(血液・循環器・肝臓・膠原病・感染症)研修医
昭和60年11月〜同61年5月 唐津赤十字病院内科研修医
昭和61年6月〜同62年5月 国立療養所福岡東病院循環器科レジデント
(心臓カテーテル検査・PTCA・心エコー・ペースメーカー)
昭和62年6月〜平成3年3月 九州大学第一内科循環器研究室
平成3年4月〜同8年8月 唐津赤十字病院内科副部長(循環器担当)
平成8年9月〜同11年9月 北陸大学(石川県金沢市)薬学部東洋医薬学教室教授
漢方および臨床医学(病態生理学・処方学)の講義を担当
平成11年7月〜現在 牧角内科クリニック(福岡)院長
クリニックの宣伝 マイタウン西新 Q−Life漢方 日本臨床漢方医会
研究テーマ:
血液レオロジー(動静脈における赤血球変形能の相異。運動負荷における陳旧性心筋梗塞患者の心機能の変化に伴う赤血球変形能の変化)。
生理人類学(中国少数民族と日本人の心機能の対比)。
ホルター心電図を用いた漢方薬による不整脈治療の検討。
漢方生理学。漢方古典の研究(Textual Criticism)。
現在 日本臨床内科医会代議員・福岡市医師会代議員・福岡県医師会予備代議員
日本東洋医学会専門医・指導医
日本和漢薬学会評議員
福岡市医師会看護専門学校講師(成人疾患)
福岡医師漢方研究会幹事(平成16年より22年まで会長)
福岡市早良区内科医会監事(平成16年より20年まで会長)
福岡県内科医会理事・福岡県東洋医会理事
福岡市早良区医師会理事
福岡市医師会学校心臓検診部員
福岡県社会保険支払基金審査員(内科)
漢方歴
昭和58年「医学生のための漢方医学セミナー」(於北里研究所)受講
大塚恭男先生、矢数道明先生、藤平健先生、安井広迪先生、平馬直樹先生らの講義を受講。
昭和60年より平成11年まで若久原病院(原敬二郎院長)にて漢方外来担当(煎じ藥、丸散剤主体)
昭和62年より平成3年まで八木病院にて漢方外来担当(エキス剤主体)
昭和62年より平成11年まで「医学生のための漢方医学セミナー」講師
(於四日市。安井広迪先生主宰。一週間の合宿セミナー)
平成12年より「森立之研究会」(於東京)講師
研究発表、論文等
No. 著者 題名 著書名・出版社・頁・年度
01 伊東祐信、牧角和宏「キニジン」
『最近の薬物療法(4)不整脈』現代医療社、東京 6-11,1985.
02 牧角和宏 「第5章 漢方診療革命:循環器疾患 不整脈」
『漢方実用大事典』 学習研究社、東京 290-291,1988.
03 福岡医師漢方研究会保険対策委員会編(大田義美主筆)
『保険診療における漢方その1呼吸器疾患における漢方治療の考え方』 福岡医師漢方研究会 7.15,1989.
04 福岡医師漢方研究会保険対策委員会編(牧角和宏主筆)
『保険疾患における漢方その2循環器疾患における漢方治療の考え方』福岡医師漢方研究会 6.15,1990.
05 牧角和宏 「 中医学ー心臓病ー」
『現代病の漢方治療事典』 毎日新聞社、東京 150-153,1990.
06 牧角和宏「三黄瀉心湯投与にて幻覚症状の消失したアルコール性精神病の一例」
『精神科漢方治療症例集』松橋俊夫編、金剛出版、東京 246-252,1991.
07 牧角和宏 「低血圧症」
『漢方保険診療−循環器領域−』三谷和合編 医薬ジャーナル社.大阪.105-109,1991.
08 牧角和宏「「四六時中ガスが出る」症例」
『青年期漢方治療ケース集』松橋俊夫編 誠信書房,東京 176-183,1992.
09 牧角和宏「老人の、腎虚のボケには八味丸」
『老年疾患漢方治験集』松橋俊夫編 金剛出版,東京 42-51,1993.
10 福岡医師漢方研究会保険対策委員会編(高山宏世主筆)
『保険診療における漢方その3消化器疾患の漢方治療』 福岡医師漢方研究会 4.15,1994.
11 牧角和宏 「「冷え」を目標にした例」
『一般外来診療のためのうつ状態の漢方治療』松橋俊夫編, 医歯薬出版,東京 174-178,1994.
12 牧角和宏(単著)『漢方基礎理論-漢方生理学-』 福岡医師漢方研究会,1997.
13 牧角和宏「本邦における東洋医学の現況:歴史復興の時を迎えて」
『内科学進歩のトピックス』仁保嘉之編 九州大学出版会,65-67,1998.
14 岡田研吉 小高修司 牧角和宏(共著)『宋以前傷寒論考』 東洋学術出版社,2007.
U.原著および抄録(原著に準ずる抄録)(go index)
No. 著者 論文題名 誌名・巻・頁・年度
01 有吉恭子、藤野武彦、金谷庄藏、加治良一、牧角和宏、太田誠一
血液レオロジーの微小循環における意義ー赤血球変形能の運動生理学への応用ー
健康科学 10:103-108, 1988.
02 藤野武彦、有吉恭子、牧角和宏、金谷庄藏
醸造酢の人体の血中脂質、血液レオロジーに及ぼす影響
健康科学 10:85-90, 1988.
03 八木博司、大島光子、田崎美智子、矢山俊彦、牧角和宏、隅田幸男
EDTA chelation therapy について
日本医事新報 3347:26-30, 1988.
04 藤野武彦、金谷庄藏、有吉恭子、牧角和宏、加治良一、津田泰夫、大倉洋甫
醸造酢固形成分の血液コレステロール、赤血球変形能に及ぼす影響
健康科学 12:132-138, 1990
05 矢野和俊、蔵田恵美子、加治良一、江島準一 、榎本克明、牧角和宏、有吉恭子、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦
長期血液透析の心機能に及ぼす影響-心エコーによる4年間の追跡-
超音波医学講演論文集15.supplU:291-292,1988.
06 牧角和宏、江島準一、榎本克明、有吉恭子、矢野和俊、加治良一、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦、石原保之
断層心エコー図を用いた多段階運動負荷による慢性期心筋梗塞の心機能評価:とくにカテコラミンとの関連について
超音波医学講演論文集15.supplU:441-442,1988.
07 江島準一、加治良一、榎本克明、牧角和宏、有吉恭子、矢野和俊、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦、仁保喜之
心嚢液貯溜の診断における心エコー図のSpecificity
日本臨床内科医学会雑誌 3(2):124-125,1989.
08 牧角和宏、山内陵司、原敬二郎
ホルター心電図を用いた心疾患(不整脈及び狭心症)に対する漢方治療効果の検討(第二報)動物生薬配方剤の有効例について
和漢医薬学会誌 5:284-285,1988.(抄録)
09 牧角和宏、山内陵司、原敬二郎
漢方処方投与方法についての試みー薬草酒の研究ー
和漢医薬学会誌 5:504-505,1988.(抄録)
10 牧角和宏、有吉恭子、藤野武彦、八木博司、原敬二郎
動物生薬配合方剤仙客保光の血液レオロジーに与える影響について:急性負荷による検討
和漢医薬学会誌 6:428-429,1989.(抄録)
11 牧角和宏、山内陵司、藤野武彦、八木博司、原敬二郎
五物安心湯(大塚泰男)の運用について
日本臨床内科医会会誌 4(3):119-120,1990.
12 藤野武彦、金谷庄藏、江島準一、加治良一、津田泰夫、有吉恭子、牧角和宏、榎本克明
加令による心臓血管系の変化ー成人期における検討
超音波医学講演論文集16 supplU:19-20,1989.
13 榎本克明、江島準一、牧角和宏、真弓武仁、加治良一、津田泰夫、長沢浩平、金谷庄藏、藤野武彦
全身性エリテマトーデス(SLE)における弁逆流の頻度とその意義ーカラー・ドプラー法による検討ー
超音波医学講演論文集17 supplT:369-370,1990.
14 金子武生、星井尚、榎本克明、江島準一、牧角和宏、加治良一、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦
心エコー法を用いた心臓・血管系の自律神経制御に関する研究(第一報)
超音波医学講演論文集17 supplT:395-396,1990.
15 江島準一、榎本克明、牧角和宏、加治良一、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦、石原保之
急性心筋梗塞における心エコーとR−R間隔変動係数との関係
超音波医学講演論文集17 supplT:521-522.1990.
16 牧角和宏、花田基典、原敬二郎
慢性症状の改善に要する漢方処方の投与期間の検討(第2報):梅核気に対するツムラ半夏厚朴湯の効果発現までの期間の検討
和漢医薬学会誌 7,502-503,1990(抄録)
17 星井尚、牧角和宏、金子武生、江島準一、加治良一、津田泰夫、金谷庄藏、藤野武彦、石原保之
心エコー図による運動時の心機能評価ー微小循環との関連ー
超音波医学講演論文集 17,supplU:269-270,1990.
18 大柿哲朗、藤野武彦、金谷庄藏、牧角和宏、高岸達也、張愛倫、楊逸民、張家麟
新疆ウイグル自治区のウイグル族およびカザフ族の形態および最大酸素摂取量
健康科学 13:67-75,1991
19 牧角和宏、車忠雄、永島隆一、金子武雄、星井尚、江島準一、津田泰男、金谷庄藏、藤野武彦
心エコー図諸指標の民族差に関する研究(第1報)中国少数民族における検討
超音波医学講演論文集 18,supplT:419-420,1991
20 矢野和俊,蔵田恵美子,加治良一,有吉恭子,江島準一,榎本克明,牧角和宏,津田泰夫,金谷庄藏、藤野武彦,仁保喜之,許斐儀七郎
慢性血液透析の循環動態に及ぼす影響ー4年間の追跡ー
腎と透析 28(5):935-938,1990.
21 劉園英、古林伸二郎、牧角和宏、紺谷仁、堤太樹
Streptozotocin誘発糖尿病マウスにおける防已黄善湯の血糖降下作用-日本産防已と粉防已に関する比較検討-
日本東洋医学雑誌 49(4): 607-615, 1999.
22 松岡尚則、山下幸一、栗林秀樹、牧角和宏、山口秀敏
『千金方』─遣唐使将来本の書写について
日本医史学雑誌 54(3):231-238.2008.
23 笛木司、松岡尚則、別府正志、山口秀敏、中田英之、頼建守、坂井由美、並木隆雄、長坂和彦、牧野利明、岡田研吉
岩井祐泉、牧角和宏
水質がマオウの煎液に及ぼす影響について−特に日本と中国の上水道水の比較−
日本東洋医学雑誌 63(5):313-321.2012.
24 岡田研吉、松岡尚則、別府正志、山口秀敏、中田英之、頼建守、坂井由美、長坂和彦、並木隆雄、笛木司、浮田恒夫
平林正士、川那辺貴弘、岩井祐泉、牧角和宏
宋以前『傷寒論』考 大字本系『注解傷寒論』 目録 処方による本文の整理校勘
東静漢方研究室, 36(2)28-62, 2013.
25 松岡尚則、栗林秀樹、別府正志、山口秀敏、中田英之、阿南多美恵、頼建守、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏、三浦於菟
秋葉哲生、笛木司
吉益東洞と松原一閑斎の医術・医論について
漢方の臨床 58(12), 2387-2403, 2011.
26 笛木司、松岡尚則、牧野利明、並木隆雄、別府正志、山口秀敏、中田英之、頼建守、萩原圭祐、田中耕一郎、長坂和彦
須永隆夫、李宜融、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏
敦煌本に基づく『本草経集注』の権衡と方寸匕の量についての検討−傷寒論成立時代の度量衡−
日本東洋医学雑誌.65(1):38-45,2014.
27 笛木司、松岡尚則、牧野利明、並木隆雄、別府正志、山口秀敏、中田英之、頼建守、萩原圭祐、田中耕一郎、須永隆夫
長坂和彦、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏
『宋板傷寒論』の権衡の検討-生薬カスの吸着水量とマオウアルカロイドの煎出効率に着目して-
日本東洋医学雑誌,65(2):61-72 ,2014.
No. 著者 論文題名 誌名・巻・頁・年度
01 牧角和宏、森岡英次、渋谷恒文、中野修治、仁保喜之
抗甲状腺剤単独投与により、血小板数の増多を認めた特発性血小板減少性紫斑病の一例
内科 65:175-177, 1990.
02 牧角和宏
漢方保険診療(8) 低血圧症
医薬ジャーナル 26:1702-1703,1990.
03 牧角和宏
漢方治療を試みたシャルマン症候群(好酸球性筋膜炎)の一例
福岡医師漢方研究会報 12(3):11-16,1991.
04 牧角和宏
漢方エキス剤合方による堅中湯(千金方)の応用について
福岡医師漢方研究会報 12(4):9-11,1991.
05 牧角和宏
ホルター心電図を用いた不整脈に対する漢方治療の効果の検討-有効例の解析-
福岡医師漢方研究会報 9(7):1-5,1988
06 北里勝史、牧角和宏
開心術後の難治性咳嗽に滋陰降火湯が有効であった症例
現代医療学 7(3):51-56,1992
07 牧角和宏
癌の放射線療法における黄連解毒湯の併用について−内熱の概念の応用−
東洋医学 21(1):52-54,1993
08 Ueda Y,Yamaguchi Y, Makizumi K,Kaji R, Ishibashi H,Nagasawa K,Niho Y.
Successful treatment of acute right cardiac failure due to pulmonary thromboembolism in mixed connective tissue disease.
Jap.J.Med. 30:568-572,1991
09 Masaru Morita, Makoto Hashizume,Takashi Kanematsu,Keizo Sugimachi,Kazuhiro Makizumi
Hereditary Spherocytosis with Congestive Heart Failure
Surgery Today Jpn J Surg23:458-461,1993.
10 Takashi Okamura, Yasuo Tsuda,Masahiro Murakawa,Kazuhiro Makizumi,Kazuhisa Suehiro,Tsunefumi Shibuya,Mine Harada,Yoshiyuki Niho
A Patient with Congenital Plasuminogen Deficiency Manifesting Primary Pulmonary Hypertension
Internal Medicine Vol32,No.4,332-335,1993.
11 牧角和宏
傷寒論における太陰病と霍乱の関係についての考察-桂枝加芍薬大黄湯が有効であった症例を通じて-
中医臨床 16(4),384-387,1995.
12 牧角和宏
漢方エキス剤合方による甘草瀉心湯の使用経験
和漢医薬学会誌 8,334-335,1991.
13 牧角 和宏
前立腺炎による座位不能の激痛をコントロールし得た一例(劇的に効いた漢方の経験:ベストケースをエビデンスとするために,
ラウンドテーブルディスカッション1,特別演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
日本東洋医学雜誌 57(0):148,2006.
(No.) 著者 論文題名 誌名・巻・頁・年度
( 1)牧角和宏 宋板傷寒論(明趙開美本)について
中医臨床 19( 3): 50- 55,1998.
( 2)牧角和宏 傷寒論の版本について
福岡医師漢方研究会会報 15(12): 5- 13,1994.
( 3)牧角和宏 本邦における東洋医学の現況:歴史復興の時を迎えて
「内科学進歩のトピックス」九州大学出版会 : 65- 67,1998.
( 4)牧角和宏 傷寒論辨脉法条文対照表
福岡医師漢方研究会会報 22( 3): 7- 26,2001.
( 5)牧角和宏 宋版傷寒論辨脉法・平脉法・傷寒例・痙湿暍編全文
福岡医師漢方研究会会報 17( 4): 15- 30,1996.
( 6)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美本)六経病編全文
福岡医師漢方研究会会報 16( 9): 7- 47,1995.
( 7)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美本)可不可編全文
福岡医師漢方研究会会報 16(11): 23- 56,1995.
( 8)牧角和宏 外臺(台)秘要方に引用された仲景傷寒論について
福岡医師漢方研究会会報 17( 7): 37- 60,1996.
( 9)牧角和宏 千金方(宋版備急千金要法)に引用された傷寒論
福岡医師漢方研究会会報 18( 4): 24- 35,1997.
(10)牧角和宏 唐本傷寒論(千金翼方巻九・十)全文
福岡医師漢方研究会会報 16( 8): 25- 58,1995.
(11)牧角和宏 淳化本傷寒論(太平聖恵方巻八)全文
福岡医師漢方研究会会報 16( 7): 36- 56,1995.
(12)牧角和宏 太平聖恵方巻九全文
福岡医師漢方研究会会報 17( 2): 4- 30,1996.
(13)牧角和宏 高繼沖本と各種『傷寒論』を比較して
東京中医学報 l5( 2): 67-101,1996.
(14)牧角和宏 王叔和本傷寒論(脉經巻七)全文
福岡医師漢方研究会会報 16(10): 30- 47,1995.
(15)牧角和宏 王叔和本傷寒雑病論(金匱要略)-脉經巻八-全文
福岡医師漢方研究会会報 16(12): 7- 21,1995.
(16)牧角和宏 宋板傷寒論第五篇以下各篇の一字下げ条文について
福岡医師漢方研究会会報 18(12): 10- 36,1997.
(17)牧角和宏 宋板傷寒論可不可篇の成立について
日本医史学雑誌 44( 3):228-229,1998.
(18)牧角和宏 宋板傷寒論の三陰三陽篇の成立について-異本との条文比較による検討-
日本医史学雑誌 43( 2):282-283,1997.
(19)牧角和宏 宋以前の傷寒論について-朝鮮古医書「医方類聚」からの考察-
日本医史学雑誌 45( 2):186-187,1999.
(20)牧角和宏 金匱要略(元ケ珍本)全文
福岡医師漢方研究会会報 17( 6): 7- 76,1996.
(21)牧角和宏 宋板傷寒論三陰三陽篇の検討:条文比較ダイジェスト
福岡医師漢方研究会会報 18(11): 21- 40,1997.
(22)牧角和宏 金匱玉函経巻一(證治總例)全文
福岡医師漢方研究会会報 19(12): 13- 20,1998.
(23)牧角和宏 金匱玉函經巻第二(辨痙溼`第一および辨脉第二)
福岡医師漢方研究会会報 19(11): 14- 29,1998.
(24)牧角和宏 金匱玉函経三陰三陽篇全文
福岡医師漢方研究会会報 20( 2): 50- 68,1999.
(25)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇全文
福岡医師漢方研究会会報 20( 3): 14- 36,1999.
(26)牧角和宏 金匱玉函経巻第七および巻第八「方藥炮製」全文
福岡医師漢方研究会会報 19(10): 13- 29,1998.
(27)牧角和宏 宋板傷寒論の条文の出自について:三陰三陽篇398条文および可不可篇287条文の対応条文からの考察
福岡医師漢方研究会会報 18(10): 14- 42,1997.
(28)牧角和宏 太平聖恵方巻十(全文)
福岡医師漢方研究会会報 20( 1): 9- 31,1999.
(29)牧角和宏 太平聖恵方巻十一(全文)
福岡医師漢方研究会会報 20( 4): 49- 71,1999.
(30)牧角和宏 太平聖恵方巻十二(全文)
福岡医師漢方研究会会報 20( 5): 27- 42,1999.
(31)牧角和宏 太平聖恵方巻十三(全文)
福岡医師漢方研究会会報 20( 7): 7- 26,1999.
(32)牧角和宏 太平聖恵方巻十四(全文)
福岡医師漢方研究会会報 20( 8): 9- 30,1999.
(33)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美校刻仲景全書本宋版傷寒論)の六経部分と異本傷寒論の比較検討対応条文比較対照表その1-太陽病上-
福岡医師漢方研究会会報 17(10): 20- 33,1996.
(34)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美校刻仲景全書本宋版傷寒論)の六経部分と異本傷寒論の比較検討対応条文比較対照表その2-太陽病中(宋31から127まで)-
福岡医師漢方研究会会報 17(11): 19- 69,1996.
(35)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美校刻仲景全書本宋版傷寒論)の六経部分と異本傷寒論の比較検討対応条文比較対照表その3-太陽病下(宋128から178まで)-
福岡医師漢方研究会会報 18( 2): 9- 37,1997.
(36)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美校刻仲景全書本宋版傷寒論)の六経部分と異本傷寒論の比較検討対応条文比較対照表その4-陽明病・少陽病(宋179から272まで)-
福岡医師漢方研究会会報 18( 5): 12- 47,1997.
(37)牧角和宏 宋版傷寒論(明趙開美校刻仲景全書本宋版傷寒論)の六経部分と異本傷寒論の比較検討対応条文比較対照表その五−太陰病・少陰病・厥陰病・霍乱および陰陽易差後勞復病(宋273から宋398まで)−
福岡医師漢方研究会会報 18( 6): 14- 49,1997.
(38)牧角和宏 宋版傷寒論可不可編の研究:各種版本との条文の比較(第一報) 不可發汗第十五より發汗後第十七−可1から可112−までの検討
福岡医師漢方研究会会報 18( 7): 9- 67,1997.
(39)牧角和宏 宋版傷寒論可不可編の研究(第二報)不可吐第十八より可下第二十一
福岡医師漢方研究会会報 18( 8): 20- 56,1997.
(40)牧角和宏 宋版傷寒論可不可編の研究(第三報)發汗吐下後第二十二(可216から可287)までの検討:附:脉經巻七による可不可篇補遺の試み
福岡医師漢方研究会会報. 18( 9): 87-135,1997.
(41)牧角和宏 金匱玉函経の研究(第一報:太陽病上)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 1): 7- 48,1998.
(42)牧角和宏 金匱玉函経の研究(第二報:太陽病下および陽明病・少陽病)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 2): 24- 66,1998.
(43)牧角和宏 金匱玉函経の研究(第三報:金匱玉函経巻四 陰病・霍乱)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 3): 9- 37,1998.
(44)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第一報:不可發汗・可發汗篇および不可吐・可吐篇)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 4): 6- 35,1998.
(45)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第二報:不可下篇第十七)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 5): 14- 29,1998.
(46)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第三報:可下篇第十八)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 6): 7- 19,1998.
(47)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第四報:発汗吐下後篇第十九−前編)
福岡医師漢方研究会会報. 19( 7): 13- 29,1998.
(48)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第五報:発汗吐下後篇第十九−後編および可温第二十)
福岡医師漢方研究会会報 19( 8): 8- 19,1998.
(49)牧角和宏 金匱玉函経可不可篇の研究(第六報:可不可篇不可火第二十一以降)
福岡医師漢方研究会会報 19( 9): 16- 35,1998.
(50)牧角和宏 醫學智環(浅田宗伯)第二篇雑病部第二課論百合狐惑陰陽毒 附編:古文献にみる百合狐惑陰陽毒
福岡医師漢方研究会会報 22( 8): 9- 34,2001.
(51)牧角和宏 醫學智環(浅田宗伯)医論第二篇雑病部第八課論胸痺心痛短気 附編:古文献にみる胸痺、心痛、短気について(金匱要略の補遺)
福岡医師漢方研究会会報 23( 3): 10- 32,2002.
(52)牧角和宏 宋板傷寒論:「傷寒例第三」について−宋板傷寒(林億)の傷寒概念は傷寒例・三陰三陽篇ともに共通している-
福岡医師漢方研究会会報 23(12): 21- 64,2002.
(53)牧角和宏 醫學智環(浅田宗伯)医論第二篇雑病部第十八課論婦人妊娠
附編:T)金匱要略(元ケ珍本)巻下(全文)の紹介
U)仲景書(傷寒論・金匱要略)の成立について(脉經巻七・八・九との関連)
福岡医師漢方研究会会報. 24( 1): 7- 43,2003.
(54)牧角和宏 太平聖恵方巻十五(時氣病T)と解説
福岡医師漢方研究会会報 24(12): 15- 50,2003.
(55)牧角和宏 太平聖恵方巻十六(時氣病U)
福岡医師漢方研究会会報 25( 1): 17- 42,2004.
(56)牧角和宏 太平聖恵方巻十七(熱病T)全文および解説(附:傷寒・時氣病・熱病の比較検討ーTー)
福岡医師漢方研究会会報 25( 2): 21- 66,2004.
(57)牧角和宏 太平聖恵方巻十八(熱病U):全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 25( 3): 12- 57,2004.
(58)牧角和宏 神農本草経(森立之本)全文
福岡医師漢方研究会会報 24( 8): 16- 38,2003.
(59)牧角和宏 傷寒論の心下痞堅と心下痞≠フ差異についての考察-各種古文献の比較による傷寒論の条文の検討の試み-
漢方の臨床 43( 6):193-205,1996.
(60)牧角和宏 傷寒論における主之・宜・与の意味について(宋版傷寒論三陰三陽篇・可不可篇と金匱玉函経・千金翼方・脉經巻七との比較検討)
漢方の臨床 46( 2):196-259,1999.
(61)牧角和宏 宋板傷寒論(明趙開美本)三陰三陽篇の解説-T-太陽病上
福岡医師漢方研究会会報 25( 4): 30- 77,2004.
(62)牧角和宏 傷寒三陰三陽の病態論について
福岡医師漢方研究会会報 25( 7): 1- 43,2004.
(63)牧角和宏 傷寒論辨脉法条文対照表
福岡医師漢方研究会会報 22( 3): 7- 26.2001.
(64)牧角和宏 傷寒論の検討-1-総論1:「傷寒論」のいくつかのテキストについて
福岡医師漢方研究会会報 26( 6): 7- 29.2005.
(65)牧角和宏 傷寒論の検討-2-総論2:「広義の傷寒」と「狭義の傷寒」
福岡医師漢方研究会会報 26( 7): 12- 32.2005.
(66)牧角和宏 傷寒論の検討-3-総論3:虚証と実証 補法と瀉法
福岡医師漢方研究会会報 26( 9): 7- 26.2005.
(67)牧角和宏 傷寒論の検討-4-総論4:宋板傷寒論の特殊性−三陰三陽篇・可不可篇条文の比較検討−
福岡医師漢方研究会会報 26(11): 46- 89.2005.
(68)牧角和宏 傷寒論の検討-5-総論5:可不可篇形式の傷寒論について:(1)脉經巻七の紹介
福岡医師漢方研究会会報 27( 2): 13- 49.2006.
(69)牧角和宏 宋板傷寒論(明趙開美本)三陰三陽篇の解説-U-太陽病中
福岡医師漢方研究会会報 27( 3): 15- 87.2006.
(70)牧角和宏 傷寒論の検討-6-総論6:傷寒雑病について-脉經巻八(王叔和本金匱要略)を中心に
福岡医師漢方研究会会報 27( 6): 17- 46.2006.
(71)牧角和宏 傷寒論の検討:総論7 宋板傷寒論第五篇以下各篇初頭の一字低格下条文(林億版傷寒論)について
福岡医師漢方研究会会報 27( 7): 17- 34.2006.
(72)牧角和宏 傷寒論の検討-8-総論8:傷寒論後序(明趙開美本仲景全書「宋板傷寒論」後序)について
福岡医師漢方研究会会報 27( 8): 7- 21.2006.
(73)牧角和宏 弁証論治演習にむけて 漢方生理学の復習
福岡医師漢方研究会会報 27(10): 18- 54.2006.
(74)牧角和宏 漢方基礎講座 弁証論治演習にむけて-2-
福岡医師漢方研究会会報 27(11): 17- 39.2006.
(75)牧角和宏 宋板傷寒論の成立と成無己注解傷寒論以降
福岡医師漢方研究会会報 28( 1): 1- 5.2007.
(76)牧角和宏 傷寒論の検討-9-『脉經』巻九全文紹介-『脉經』巻九と『金匱要略』巻下の関連-
福岡医師漢方研究会会報 28( 3): 11- 32.2007.
(77)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖恵方』に引用された傷寒論 各論Tの(1)−『太平聖恵方』巻八(淳化本傷寒論)全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 28( 6): 17- 62.2007.
(78)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖恵方』に引用された傷寒論 各論Tの(2)−『太平聖恵方』巻九全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 28( 8): 25- 49.2007.
(79)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖恵方』に引用された傷寒論 各論Tの(3)−『太平聖恵方』巻十全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 28(10): 32- 70.2007.
(80)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖恵方』に引用された傷寒論− 各論Tの(4)『太平聖恵方』傷寒門で論じられる症候の病因別の比較
福岡医師漢方研究会会報 28(11): 13- 35.2007.
(81)牧角和宏 『宋板傷寒論』と『金匱要略』
福岡医師漢方研究会会報 29( 1): 2.2008.
(82)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖惠方』に引用された傷寒論 各論Tの(5)−『太平聖惠方』巻十一全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 29( 3): 27- 68.2008.
(83)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖惠方』に引用された傷寒論 各論Tの(6)−『太平聖惠方』巻十二全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 29( 5): 12- 45.2008.
(84)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖惠方』に引用された傷寒論 各論Tの(7)−『太平聖惠方』巻十三全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 29( 7): 12- 62.2008.
(85)牧角和宏 傷寒論の検討:各論T−『太平聖惠方』に引用された傷寒論 各論Tの(8)−『太平聖惠方』巻十四全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 29( 9): 17- 55.2008.
(86)牧角和宏 傷寒論の検討:各論U−『千金方』に引用された傷寒論 各論Uの(1)− 『千金方』巻九全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 29(11): 19- 51.2008.
(87)牧角和宏 傷寒論の検討:各論U−『千金方』に引用された傷寒論 各論Uの(2)− 『千金方』巻十全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 30( 1): 11- 57.2009.
(88)牧角和宏 傷寒論の検討:各論V−『千金翼方』に引用された傷寒論 各論Vの(1)−『千金翼方』巻九全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 30( 3):29-53.2009.
(89)牧角和宏 傷寒論の検討:各論V−『千金翼方』に引用された傷寒論 各論Vの(2)−『千金翼方』巻十全文と解説−
福岡医師漢方研究会会報 30( 5):11-50.2009.
(90)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(1)『外臺祕要方』巻一全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 30( 7):33-91.2009.
(91)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(2)『外臺祕要方』巻二全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 30( 9):24-86.2009.
(92)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(3)『外臺祕要方』巻三全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 30(11):10-57.2009.
(93)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(4)『外臺祕要方』巻四全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31( 1): 7-47.2010.
(94)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(5)『外臺祕要方』巻五全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31( 3):19-78.2010.
(95)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(6)『外臺祕要方』巻六全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31( 5):19-95.2010.
(96)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(7)『外臺祕要方』巻七全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31( 7):11-53.2010.
(97)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(8)『外臺祕要方』巻八全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31( 9):15-72.2010.
(98)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(9)『外臺祕要方』巻九全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 31(11):35-72.2010.
(99)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(10)『外臺祕要方』巻十全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 32( 3):16-57.2011.
(100)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(11)『外臺祕要方』巻十一全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 32( 5):17-50.2011.
(101)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(12)『外臺祕要方』巻十二全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 32( 7):10-73.2011.
(102)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(13)『外臺祕要方』巻十三全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 32(11):12-57.2011.
(103)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(14)『外臺祕要方』巻十四全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 33( 1):23-69.2012.
(104)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(15)『外臺祕要方』巻十五全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 33( 3):21-63.2012.
(105)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(16)『外臺祕要方』巻十六全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 33( 5):13-67.2012.
(106)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(17)『外臺祕要方』巻十七全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 33( 7):25-74.2012.
(107)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(18)『外臺祕要方』巻十八全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 33( 9):16-70.2012.
(108)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(19)『外臺祕要方』巻十九全文と解説:付『喫茶養生記』(栄西)全文
福岡医師漢方研究会会報 33(11): 5-62.2012.
(109)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(20)『外臺祕要方』巻二十全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 34( 1):24-80.2013.
(110)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(21)『外臺祕要方』巻二十一全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 34( 3):33-88.2013.
(111)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(22)『外臺祕要方』巻二十二全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 34( 5):28-108.2013.
(112)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(23)『外臺祕要方』巻二十三全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 34(10):22-105.2013.
(113)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(24)『外臺祕要方』巻二十四全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 35( 2):13-81.2014.
(114)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(25)『外臺祕要方』巻二十五全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 35( 5):21-93.2014.
(115)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(26)『外臺祕要方』巻二十六全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 35( 8):38-103.2014.
(116)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(27)『外臺祕要方』巻二十七全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 35(11):37-103.2014.
(117)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(28)『外臺祕要方』巻二十八全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 36( 3):15-79.2015.
(118)牧角和宏 傷寒論の検討:各論W−『外臺祕要方』に引用された傷寒論 各論Wの(29)『外臺祕要方』巻二十九全文と解説
福岡医師漢方研究会会報 36( 6):24-107.2015.
X.総説・概説・講義論文(go index)
No. 著者 論文題名 誌名・巻・頁・年度
01 伊東祐信、牧角和宏 キニジン
現代医療 17:1475-1478,1985.
02 牧角和宏、有吉恭子、藤野武彦 血液レオロジー検査の将来
Medical Technology,16(9):858-859, 1988.
03 牧角和宏 ー心臓病ー
毎日ライフ 10:39-42,1989.
04 牧角和宏 概説:東洋医学の概念について
福岡医師漢方研究会報,12(10):6-17,1991.
05 牧角和宏 東洋医学で用いられる基本用語について
福岡医師漢方研究会報,13(2):12-14,1992.
06 牧角和宏 人体の基本的な構成要素:気・血・津液・陽火
福岡医師漢方研究会報,13(8):16-43,1992.
07 牧角和宏 人体を構成する機能単位:五臓六腑奇恒の腑
福岡医師漢方研究会報,13(12):12-20,1992.
08 牧角和宏 経絡学説
福岡医師漢方研究会報,14(3):21-29,1993.
09 牧角和宏 疾病の認識と病因
福岡医師漢方研究会報,14(6):20-23,1993.
10 牧角和宏 基本八法(汗下吐和清温消補)について
福岡医師漢方研究会報,14(7):25-27,1993.
11 牧角和宏 東洋医学的な疾病観と治療原則:基本八法と調剤方法
福岡医師漢方研究会報,14(8): 6-14,1993.
12 牧角和宏 古代中国の生命哲学−老荘思想(道教哲学)について
福岡医師漢方研究会報,14(9):44-48,1993.
13 牧角和宏 東洋医学の古典とその成立について
福岡医師漢方研究会報,14(11):21-24,1993.
14 牧角和宏 傷寒論・金匱要略における漢方処方投与方法について(第1報)−処方の投与回数について−
福岡医師漢方研究会報,14(12):13-28,1993.
15 牧角和宏 精と天癸について
福岡医師漢方研究会報,15( 1): 7-13,1994.
16 牧角和宏 高血圧症における漢方治療の役割について
第3回 日・中・韓3国による学術交流会 証ならびに高血圧シンポジウム(東京) 抄録集:16-20,1994.
17 牧角和宏 漢方を理解する鍵:陰陽・虚実
福岡医師漢方研究会報,15(6):23-28,1994.
18 牧角和宏 虚実について
福岡医師漢方研究会報,15( 7):16-18,1994.
19 牧角和宏 高血圧症の漢方治療
日本東洋医学会九州支部講習会(平成6.7.24)抄録集:1-11,1994.
20 牧角和宏 生理から病理(病態生理)へ:漢方の病因論
福岡医師漢方研究会報,15( 8):11-33,1994.
21 牧角和宏 動悸・不整脈の漢方治療
日本東洋医学会九州支部講習会(平成6.10.2)抄録集,1994.
22 牧角和宏 病態論(1)気の病証
福岡医師漢方研究会報,15(10):19-35,1994.
23 牧角和宏 病態論(2)津液の病証
福岡医師漢方研究会報,16( 2): 4-17,1995.
24 牧角和宏 病態論(3)血の病証
福岡医師漢方研究会報,16( 6):19-26,1995
25 牧角和宏 循環器疾患と瘀血
T漢方医学における血の生理と病証
U現代医学からみた瘀血の病態・血液レオロジーの視点からの考察
瘀血研究15:39-48,1996.
26 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第零章 はじめに
アビエルト,NO.115,11-15,1997.
27 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第1章 生命とは(1) ー生命を構成している要素を分析するー
アビエルト,NO.116,20-29,1997.
28 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第2章 生体を機能から分析するその1:暖かい血の通った人体
アビエルト,NO.117,24-29,1998.
29 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第2章 生体を機能から分析するその2:津液と血の生成
アビエルト,NO.118,28-33,1998.
30 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第2章 生体を機能から分析するその3:津液の循環について
アビエルト,NO.119,34-37,1998.
31 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第三章 加齢と生命の永続性:生命現象を時間軸で観察する(1)生命観・死生観について
アビエルト,NO.120,44-47,1998.
32 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第三章 加齢と生命の永続性:(2)生命の伝達
アビエルト,NO.121,32-36,1998.
33 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病(番外編) 再び死生観について
アビエルト,NO.122,28-30,1998.
34 牧角和宏 東西両医学からみた人体の生理と疾病 第四章 正常と異常
アビエルト,NO.124,24-27,1998.
35 小高 修司、岡田研吉、牧角和宏 杏林春秋 川芎は宋板『傷寒論』でなぜ用いられていないのか
中医臨床 25(4):502-506.2004.
36 牧角和宏 「傷寒論」の成立と変遷に関する最新知見-『宋板傷寒論』の成立と成無己『注解傷寒論』以降-
第58回日本東洋医学会学術総会 学会シンポジウム「傷寒論再考-東洞生誕の地にちなんで-」
日本東洋医学雑誌 59.(2):193-230.2008
38 牧角和宏 『宋板傷寒論』について
2008日中張仲景学説交流会シンポジウム論文集:2-4,2008.
39 牧角和宏 『宋板傷寒論』の成立と成無己注解傷寒論以降
2008日中張仲景学説交流会シンポジウム論文集:4-11,2008.
40 牧角和宏 快眠・快食・快便-健康のバロメーターの視点から (特集 アンチエイジングと漢方)
漢方と最新治療 14(4) (通号 55) :282-288.2011
41 松岡尚則、栗林秀樹、別府正志、山口秀敏、中田英之、阿南多美恵、頼建守、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏、三浦於菟
秋葉哲生、牧野利明、笛木司
海人湯と鷓鴣菜湯
漢方の臨床 58(11):2263-2272, 2011
42 松岡尚則、栗林秀樹、別府正志、山口秀敏、中田英之、阿南多美恵、笛木司、頼建守、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏
三浦於菟、並木隆雄、牧野利明、秋葉哲生
薩摩旧薬園と生薬
漢方の臨床, 59(6):1083, 2012.
43 松岡尚則、栗林秀樹、別府正志、山口秀敏、中田英之、阿南多美恵、笛木司、頼建守、板倉英俊、田中耕一郎、河野吉成
植松海雲、奈良和彦、芹沢敬子、岡田研吉、岩井祐泉、牧角和宏、三浦於菟、並木隆雄、秋葉哲生
並河天民の師-有馬凉及について
日本東洋医学雑誌, 63(6):417-427, 2012.
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